この3連休は梅雨空が続きますね。せっかくアウトドアを楽しもうとおもっていたのに雨だと、どうしよう、、、とお宿やテントの中で途方に暮れてしまうことも。
そとあそびにはお天気問題はとても重要ですね。 雨の楽しみ方:森編です。
先日中高生の森林セラピーウォークをガイドしてきました。
やっぱり雨でテンション低めの子供たちも、終わるころには顔が明るくなってきてるのがよくわかりました。
雨の森だからこそ感じる楽しさもあります。
1 しずくを見る
2 雨の音を聴く
3 湖に広がる波紋を眺める
4 水たまりに入る
5 雨の森のにおりを感じる
6 苔観察
うーん、数えきれないほどあるのですが、ざっとあげただけでも6つ。
1 しずくを見る
目で見るだけだけも楽しいんですが、ルーペをつかって観るのがおすすめ。
マクロの世界は美しくてひきこまれていきますよ。 葉っぱに集まって地面に落ちていく瞬間、線香花火をみているようだなとおもっています。
子供たちもみるみる引き込まれていきました。
2 雨の音を聞く
静かな森にいると、雨の音がよく聞こえてきます。街の騒音がない分小さな音が繊細に聞こえてきます。
傘に落ちる雨音、葉っぱに落ちる雨音、色んな雨音があることに気づきます。
同じ傘に落ちる音でも、木の下にいると葉っぱからのしずくで大きな音になることも。
樹木や葉っぱの違いまで興味がわいたら、もう雨の森の虜です。
雨の森の探検にもぜひ出かけてみましょう。
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