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【雪の森の楽しみ方】小さな発見がいっぱいスノーシューハイキング


雪の上をのんびりお散歩

誰でも気軽に雪の森へ歩き出せるスノーシュー!

ゲレンデでスキーやスノーボードを楽しむのとはまた別の雪の楽しみ方ができますね。


スノーシューの魅力は

静かな森を雪を踏みしめ歩く爽快感や

雪の景色が美しいのは言うまでもありませんが

冬の森のを歩く魅力は、


「小さな発見」


もまたその一つです!

そう宝探しみたいな感覚。


歩いているふと足元に目を移すと、

色んなものが落ちているんですよ!

真っ白な雪の上って

何か落ちてるとすごく目立ちます。


ブナの実の外殻

ブナの実

イガイガの殻は栗みたいにとがっていません。


ブナの巨木

見上げれば枝ぶりが美しいブナの木



ツルアジサイ

ツルアジサイ

ドライフラワーのように樹々を飾っていたけれど、

風で飛ばされてきた様子。



シナノキの実はプロペラ付き

こちらも風に乗って舞い落ちてきたのはシナノキ プロペラのような葉と実(種子)がくっついているのがかわいいです。


同じくプロペラ付きのそっくりな実(種子)にオオバボダイジュがありますが、

果実のところに5個の隆起線(スジ)があります。


つるんとした上の写真はシナノキですね。


わたし、ここにいますよーと教えてくれてるようで

見つけると思わずキョロキョロ。


雪の森のお散歩はこんな風にのんびり進んでいきます。


また「ちいさな発見」をご紹介していきますね。

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