top of page

春の妖精に会いに行く①三毳山

3月に入り、なかなか春の進まない北信州を抜け出して、春を感じるお出かけハイキングへ!この日は低気圧の影響で、すさまじい強風が吹き荒れていましたが、空は快晴!


目次

  1. 三毳山って何て読む?

  2. 春先取りの花「河津桜」

  3. 「ダンコウバイ」

  4. ついに春の妖精「カタクリ」


1.三毳山って何て読む?



毛が三つの不思議な漢字!「ミカモヤマ」と読みます。

栃木・佐野にある三毳山はたくさんのハイキングルートがあり、広い公園。中にはSLの形をしたフラワートレインなるバスもあって歩き疲れてもバスに乗って帰れます! 遠くには筑波山が見えています。



あまりの強風で尾根では完全防備です。花粉対策


2.春先取りの花「河津桜」



やはり春といえば桜。ワクワクとウキウキと、なんだか切ない気持ちになる桜。 早咲きの河津桜が満開です。


3.「ダンコウバイ」



ダンコウバイも満開。黄色も元気が出るカラー。


4.ついに春の妖精「カタクリ」



今回のメインはカタクリ。三毳山にはカタクリの里があり、カタクリの群生地があります。 ちょうど見ごろを迎えていました。葉には斑紋がついているものが多かったです。 カタクリは花をつけるまで7年かかるといわれています。


私のいる北信地方ではカタクリを食します。茎の部分がシャキシャキした食感で、お味はほんのり甘い。私はシンプルにゆでるだけで食べるのが好きです。



Comments


bottom of page